まだまだ寒い日が続きますが、花粉症の季節がやってきました。
花粉症の治療といえば、抗ヒスタミン薬の内服がメインの治療になりますが、それ以外にも点鼻薬、点眼薬を使用することで症状を緩和していくこともあります。当院では、花粉症の薬も取り扱っています。
花粉症のメイン治療薬となる抗ヒスタミン薬ですが、ドラッグストアで販売されている(市販薬)から、医療機関で処方できるものまで多岐にわたります。
基本的には第二世代の抗ヒスタミン薬の内服がガイドラインでも推奨されており、 その中でも副作用(眠気、作業効率の低下)の少ないフェキソフェナジン(アレグラ)、ビラスチン(ビラノア)、デスロラタジン(デザレックス)は当院でも在庫がございます。
どの抗ヒスタミン薬が一番効果があるのかは個人差もあります。
寝る前に飲む薬がいい、食後に飲む薬がいい。運転中に眠くならない薬がいいなど、ご自身の生活に合わせた選択も良いかと思います。
ご不明点がございましたら、
0564-63-1155までご相談ください。